旧正月に南京町へ
先日の土曜日、依頼者様と面談するため神戸に行きました。
夕方からは大阪で研修だったので、
時間つぶしと昼飯を探しに、
久しぶりに南京町へ
すごい人でした。
旧正月(春節祭)だったみたいです。
道も店の中もどこも人だらけで、飯どころではありませんでした。
で、結局、南京町から離れて食べました。
南京町、久しぶりにきたらそのパワーがすごいですね。
カントンゴか北京語か分かりませんがたぶん中国語とか
韓国語とか、様々な言葉が飛び交っていました。
これだけでパワーを感じました。
それは逆に言うと、日本語に力を感じなかったということ。
日本語自体が弱いのではなく、日本語だけしか聞こえない地域は、
熱気が感じられない。
人口減少が止まらない状況に入ってきた日本。
人口減少を食い止め、日本に活力を呼ぶには、
外国のパワーを呼ぶしかないんじゃないのかと思ってしまいました。
いろんな問題はあるけど、逃げてはいけないのかも。