青が散る

最近読んだ本の紹介です。

宮本輝さんの「青が散る」です。

 

名前が一文字違いということで、たまに図書館で借りてきます。

さすがにベストセラーを何冊も持つ作家です。

どれを読んでも面白いです。

共通して言えるのは、情景が鮮やかにイメージできます。

美しい作品が多いと思います。

 

青が散るは、追手門学院大学のテニス部がモデルになった小説です。

作者も主人公と同じく追手門学院大学の一期生でテニス部の創立メンバーだそうです。

テニスに明け暮れながら、恋愛や精神の葛藤が絡まって描かれています。

 

僕はテニスはあまり知らないのですが、それでも試合の緊張感が伝わって、

ページをめくるのが早くなってしまうほどでした。

 

それと、こういう古い小説を読むと、当然にして携帯電話が出てこないのですが、

携帯の無い時代って、新鮮だなあと思います。

携帯がないことで、時間がゆったり流れ、

心もゆったりと、深く考え、思いにふける時代だったのではないかなと思います。

 

枚方市・寝屋川市・香里園の香里司法書士事務所/相続・遺言サポートオフィス> 

 

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