司法書士って?
こんにちは!
司法書士って、ナニするひと?ってよく聞かれます。
行政書士さんとよく間違われたりもします。
最近は、電車の広告やCMとかで、過払い金で名を知られつつありますね。
だけど、司法書士の仕事って、「カバライ」だけじゃあないです。
僕たちの仕事は
- 登記や供託手続きを代理すること。
- 法務局(登記所)や裁判所に提出する書類を作成すること。
- 簡易裁判所で行う訴訟などの代理をすること。
などなどですが、具体的には、
- 家を買ったときや、相続したときの不動産の名義書き換え。
- 会社を立ち上げるときの登記や、その変更の登記。
- 訴額140万円までの裁判の代理人。(今は過払いの裁判がものすごく多くて裁判所は大変・・・)
- 依頼者が自分で裁判するとき(本人訴訟と言ってます。)の訴状とかの作成もやります。
最近は高齢化社会を反映してか、成年後見の仕事が急増中でもあります。
まあ、この成年後見はいろいろ問題もあります。
おいおいお話したいことだらけです。
とにかく、僕たちの仕事は法務局や裁判所に絡む仕事です。
でも、困ったことがあったら、とにかくご相談ください。
司法書士ではできないこともありますが、
職種がら、いろんな専門家とつながっていますので、
なんらかの解決法が見えるかもしれません。
登記やお困りごとは「香里司法書士事務所」へよろしくお願いします!