香里園の司法書士のブログ

|

香里園(寝屋川市、枚方市)の街の法律家・香里司法書士事務所のブログです。

後見支援信託

1月 8th, 2012

2月から後見支援信託という制度がスタートします。

先日の産経新聞にも記事がありました。

 

先日、僕が加入している

「公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート」の会議で少しだけ説明を聞いてきました。

 

成年後見制度の利用が増えているのですが、同時に後見人による不正も増加しているとのこと。

特に身内が後見人になるケースでは、

全国トータルで一日あたり約600万円の横領がされているというデータがあるとか。

後見人の役割をしっかり理解していないために、勘違いして、

自分や家族のために被後見人の財産を使ってしまうのでしょう。

たぶん、後見人の中には不正であるという認識がない人もたくさんいると思います。

 

このような親族後見人の不正を防止するシステムとして考えられたのが、

後見支援信託です。

ざっくり言うと、

信託銀行が被後見人の財産を預かって、

毎月、被後見人の生活に必要な費用を後見人が管理する口座に振り替え、

それを後見人が被後見人のために管理、使用していくというものです。

こうすることで、後見人による多額の横領行為を防止します。

 

後見人になれば、被後見人である親の財産を自分や家族のために使えると

勘違いされている方は結構多いので、この制度がスタートしてしばらくは混乱するかもしれませんね。

2月スタートです。ちょっと急な感じもします。

たぶん、裁判所も多くの司法書士もこの制度については、

これから勉強しなければ。。。という感じじゃないでしょうか。

 

成年後見のご相談は<枚方市・寝屋川市・香里園の香里司法書士事務所/相続・遺言サポートオフィス> まで 

香里ケ丘のフレンチ

1月 7th, 2012

12月に香里ケ丘のフレンチ、サンタ・バーバラさんに行ってきました。

正確には香里園桜木町ですかね。

約2年ぶりかなあ。

 昔からあるお店ですが、肩ひじ張らずに、かつ、適度に落ち着いた感じでフレンチが楽しめます。

 

この日は、

最初に牡蠣のグラタンが出てきました。ぷりっぷりでした。

 

この日は、クリスマスイベントとして、

生演奏を聞きながらの食事。

ピアノとフルートで、映画音楽などを10曲ほど聞かせて頂きました。

 

スープやお野菜をはさんで、 

メインに僕が選んだのは、猪のソテー。臭みも無くジューシーでおいしかったです。

ただちょっと濃い。。。

 

嫁さんが選んだメインは

うずらの丸焼き。次行ったときはこれ食べよ。

 

そして最後にデザート

家族のクリスマス会のつもりだったのが、僕の誕生日のお祝いが。。。

お店が僕の誕生日を知ってくれていて、誰も知らないサプライズでした。

店にいたお客さん全員にハッピーバースデーされて、

はずかしかったですが、やっぱりうれしいもんです。

 

今回は約2年ぶりでしたが、ほぼ毎年なんかの記念日に

気軽に、ディナーやランチを楽しませてもらっています。

お勧めです。

 

一般社団法人寝屋川青年会議所 つづき

1月 6th, 2012

公益社団法人か?

一般社団法人か?

寝屋川青年会議所は一般社団法人を選択したわけです。

 

そのわけは、青年会議所メンバーそれぞれがいろいろな思いで決議したわけですが、

僕なりの解釈では、

一般でも公益でもどっちでもよかったんです。

そもそも、やっていることはだいたい公益目的なんだけど、

柔軟に活動していきたいとすれば、公益は縛りが多い。

なら、一般でもいいんじゃない?ってことです。

 

今回の公益法人改革は

全国の青年会議所にとっては、

どーでもいい話、関係のない話、とばっちりみたいな話だと思います。

そもそも一番公益目的な組織だから。

 

青年会議所は、基本的に収益活動をしません。

ですから、そもそも所得税が掛かりません。

すくなくとも寝屋川青年会議所はそうです。

そして、理事、監事など役員は一切の報酬、給料をもらっていません。

事業を行うための資金はほぼすべて、会員が払う会費で賄っています。

 

一般か公益かだと、公益社団法人のほうが、

なんとなく、ランクが上のようなイメージです。

実際、公益のほうが、一般より税制面で優遇されるとされています。

しかし大きなメリットはそこぐらいだと思います。

あとは「公益」という名前を使えることぐらいかと。

 

事業は大きく分けて、

参加者を会員に限定して行うセミナーなどの例会と

一般市民にも公開して行う公開例会やイベントがあります。

 

公益社団法人の場合、

後者のような事業を全事業の半分以上の割合にしないといけません。

そして、すべての事業の計画を前年度中に立てなければなりません。

 

寝屋川青年会議所には

税の優遇は意味がない。

地域を豊かな社会にするために活動しているが、

同時に会員の様々なレベルアップを図ることも目的としている。

事業は毎年柔軟に行っていきたい。

 

ってことで、一般社団法人に移行しました。

 

会社・法人登記のご相談は<枚方市・寝屋川市・香里園の香里司法書士事務所/相続・遺言サポートオフィス> まで 

一般社団法人寝屋川青年会議所

1月 6th, 2012

12月のことですが、

僕の所属する社団法人寝屋川青年会議所が

一般社団法人寝屋川青年会議所に変わりました。

12月31日をもって、僕は青年会議所を卒業となりましたので、

正確には所属していた、となりますが。

社団法人とは民法で定められた法人の一形態であったわけで、

その性質は、利益追求ではなく、公益目的でなければなりませんでした。

 

ところが、長い間、公益目的法人を隠れ蓑にして、

私腹を肥やす者が増えていました。

それがここ数年、表面にでてきて問題化しました。

漢検などが有名だと思います。

そこであらためて、公益法人とはなんなのか?と

改革がなされました。

改革の内容はざっくり言うと、

公益法人は、毎年、財産の半分以上を必ず公益目的に使いなさいというものです。

どんなものが公益目的になるのか?

法人を構成している特定の人や法人、組織だけに向けた事業をしていては公益目的にはならないし、

具体的には内閣府や都道府県庁が判断します。

 

この法改正により、これまでの公益法人は平成25年12月までに、

一般社団(財団)法人になるか公益社団(財団)法人になるかを選択して登記を完了しなければなりません。

できなければ、お家お取りつぶし、解散です。

 

寝屋川青年会議所は一般社団法人に移行することを決め、

大阪府庁の認可を受け、12月20日付けで

一般社団法人への移行の登記を完了しました。

 

会社・法人登記のご相談は<枚方市・寝屋川市・香里園の香里司法書士事務所/相続・遺言サポートオフィス> まで 

2012年も宜しくお願い申し上げます

1月 5th, 2012

謹賀新年

皆様、新しい年を迎えられましたことお慶び申し上げます。

 

昨年は、日本の東西がまさに未曾有といえる大災害に遭い、

新年のご挨拶がおめでとうやお慶びでいいのかという考えもあるのかと思いますが、

やはり、新しい年を迎えられたことは単純に良かったと思うので、

お慶びのご挨拶とさせていただきました。

 

さて、当事務所も今日から仕事始めということで、

僕も初出勤。

初出勤て、結構マターリな感じでスタートするかと思いきや、

かなりバタバタさせてもらいました。

ありがたき幸せでございまする。

 

すこし急ぎの相続登記に必要な戸籍謄本などを取得するために、

大阪市役所や周辺の役所回りをしました。

戸籍謄本は基礎自治体が管理することになっています。

ネットで繋いでどこでも取得できたり、あるいはどこかで一元管理してくれると楽なのですが、

各役所に請求するしかないのが現状です。

 

大阪市役所といえば橋下新市長ですが、

そのパワーでこういう要らぬ手間も省いてくれたら。。。と思ったりします。

戸籍の取扱いも法律で決まってますので、国を動かさないとダメですけどね。

橋下市長にはそういう枠を超えて期待してしまいます。

 

役所周りをしている間も、様々なお問い合わせをいただきました。

司法書士業務ど真ん中の案件、

外角一杯かボールか微妙でちょっとお役に立てるかどうかという案件、

僕の力だけではどうにもならない案件

いろいろお問い合わせいただきました。

本当にありがとうございます。

いろいろな隣接業種の方々とコラボして解決していきますので、

どしどしお問い合わせください。

 

そして、それ以外に

新年会をいつする??という

アゲアゲ「お問い合わせ」もいくつかいただきました。

がんばって日程組んでいきます。

 

てな感じで、バタバタと、うれしい感じで2012年もスタートさせていただきました。

この調子で、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

関係ないけど、2012年新年の我が家のおせち料理。嫁さんの手作りです。

 

 

2011年もありがとうございました

12月 31st, 2011

長い間、更新してなくて申し訳ないです。

バタバタして、気が付いたら大晦日ということで、

とりあえず、今年一年ありがとうございました。

更新してない約1ヶ月半のあいだもいろいろ書きたいことは

起こっていたので、それはまた得意の!?バックデートで更新しますので

お許しを。

それでは皆様、

来年一年が良い年でありますように。

子供に学ばせたいこと

11月 22nd, 2011

昔も今も争い事は絶えません。

戦争や、国内の騒動という大きな争いは減っているかもしれませんが、

個人レベルの争いは、世の中が複雑になり増えているように思います。

 

僕のところへも、個人や会社の揉め事の相談が寄せられます。

しかし、感情的なものがほとんどのように思えます。

あるいは、言ったもん勝ち的なケースも多いです。

 

昨今の政府や行政の指導は、より多くの人に裁判制度を利用してもらおうとしています。

様々な手法で、法律を身近にしようとしています。

我々司法書士が所属する司法書士会でも、

法教育推進をテーマの一つにしています。

実は僕も、今年の春までは法教育推進委員会の委員をしていました。

 

今の社会の状況では、みなが法律を知り、利用できる機会を整備するべきだとは思いますが、

本当は、もっと根本のところの解決策を講じないといけないと思います。

 

それも、やはり教育になるのですが、高校生以上大人に対する法教育ではなくて、

もっと小さな子供たちへの教育が必要なのだと思います。

人との接し方、自分自身の律し方、家族とのあり方、要するに人としての生き方。

こういったことを小学校や幼稚園から学ばせていくべきだと思います。

 

その教材としては、日本には古くからの教材がたくさんあります。

佐藤一斎の言志四録だけではなく、論語など中国から伝わったものもたくさんあります。

そのような古人の教えを月曜日の一時間目だけでもいいし、毎朝の15分だけでもいいと思います。

声に出して読むだけでいいと思います。

これだけで、この国の未来はずいぶん明るくなっていくように思えてならないのですが。

 

先日、佐藤一斎について教えていただいた先生に

こんなものを頂きました。

表裏一枚になっていてラミネートしてあるのですが、

先生が開いている寺子屋で、子供たちは常に携帯しているそうです。

僕もいただいてから常に財布に入れています。

簡単で、出来ていないことばかりです。

 

佐藤一斎・言志四録

11月 22nd, 2011

佐藤一斎について

すこーし学ぶ機会がありました。

 

佐藤一斎

佐久間象山や横井小楠の師匠とのこと。

ということは、吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬の師匠の師匠、大先生ということになります。

 

この佐藤一斎が記した書が、

「言志四録」

人としてどうあるべきか?

リーダーとしてはどうあるべきか?

を1133カ条にまとめたものです。

 

西郷隆盛は、この中から101条を抜き書きして

常に懐中にし、バイブルとしていたとのこと。

 

幕府の勝海舟と官軍の西郷隆盛という立場的に相いれない二人が

誰もが無理と思えた江戸城無血開城で合意できたのは、

双方が、佐藤一斎の教えに学んでいたからだそうです。

これにより、日本は、革命ではなく維新という形で政権交代をとげました。

血で血を洗う戦争が続いたならば、国力は疲弊し、

アヘン戦争から植民地化された清のような

欧米列強の侵略を受けていただろうとも言われています。

 

さて、言志四録には何が書いてあるのか?

ごくごく一部を解説いただいただけなので、えらそうなことは語れないですが、

誠実に生きること。

常に学び続けること。

心で見て、聞いて、考えなさいということ。

人には優しく、己には厳しくしなさいということ。

師を選び、友を選び、環境を選びなさいということ。

志があれば、暗闇の道を憂うことはないということ。

率先垂範し、仁徳をもって、人を導きなさいということ。

などなど。。。

 

実に当たり前のことが書いてあります。

しかし、難しいことでもあります。

だから、西郷隆盛も常に読み返し、身を律していたのだろうと思います。

 

関西学院大学バージョン

11月 20th, 2011

スーパーで、思わず買ってしまいました。

我が母校・関西学院大学バージョンのランチパック。

 

シンボルの時計台、そして三日月のマーク。

OB心を くすぐりますなあ。

これだけで、目が行って、手を伸ばしていました。

 

で、味は、

玉子あんかけ味のチキンカツが間に挟まっているサンドイッチなわけですが、

なんで、これが関学なんやろ???

関学・商学部の学生が商品化に関わったということなので、

学内で、流行ってるんでしょうね。

おっちゃんになってしまったOBには

あまりピンときませんでした。。。

寝屋川青年会議所11月例会

11月 19th, 2011

寝屋川JCの11月例会は、枚方JC、交野JCとの合同例会として、

11月18日に行われました。

講師は、元ヤクルトスワローズの青島健太氏です。

 

野球の経験を交えて、リーダーシップ論について講義して頂きました。

かいつまむと

リーダーシップには

表出型

友好型

主導型

分析型

の4類型があります。

 

表出型は、賞賛を浴びることを目的するタイプ。要するに目立ちたい。

典型的なのが長嶋茂雄。

 

友好型は、昨今多いタイプで、部下に気を使い、受容して物事を進めていくタイプ。

代えてすまんな~。またチャンスやるからな~。

梨田前監督や真弓前監督、ヤクルトの小川監督が典型。

 

主導型は、達成するために手段を選ばず強烈に主導していくタイプ。

完全試合目前のピッチャーを代えて、さらに万全の勝利を目指す

落合前監督やオリックスの岡田監督が典型。

 

分析型は、いかにして安全に確実に目標に向かうかを考えるタイプ。

コミュニケーションよりも、部下にはデータを示して、それに対応させていく。

野村克也タイプ。

 

どの類型のリーダーが優れているということではなく、

その手法を特化していくことが大事だということ。

そして、足りない部分を、補っていく。自分で補えなければ、

補う人材を登用することが大事だとのことです。

 

さて、僕は何型なんだろう??

他人からは友好型だったり、分析型に見えたりするみたい。

自分的には、

うーん、わからん!

グチャグチャ型。。。

長嶋タイプでないことだけは分かっている。